あなたはセルフケアしてますか?
疲れてしまっている時や、生きづらさで息が詰まってしまっている時
そんなときは、脳を休ませてあげましょう。
セルフケアって、何をしたらいいの?
たぶん、一度は誰しもが言われたことあるのではないでしょうか。
『気分転換した方がいいよ』『趣味とか、好きなことした方がいいよ』『運動した方がいいよ』
どれも間違っていないと思います。自分に合ったセルフケアを実践していけるのが良いです。
セルフケアで必要なことは、脳を休ませることです。
方法のひとつとして「デフォルトモードネットワーク(Default Mode Networkの略語)」の仕組みを知っておくことをおすすめします。
自分に合ったセルフケアって?
自分がどんなタイプの人なのか知っていると、自分に合ったセルフケアが見えてくるかもしれません。
あなたのことを一番知っているのは、誰でもないあなただと思います。
これまでの経験や体験から思い出してみてください。どんなことをしている時が、脳を休ませること(夢中になって取り組めること)ができていましたか。
例えば:寝ている時、ゲームをしている時、料理をしている時、スポーツをしている時など
辛い過去をお持ちの方もいると思いますので、無理して思い出そうとせず、時間がある時や、ゆっくりリラックスできる時間に、ご家族やご友人など、信頼できる方と一緒に考えてみるといいでしょう。
一人一人の働く方が、「自分の健康は自分で守る」という考え方を理解し、そのために必要な知識、技法を身につけ、日常生活の場でそれを積極的に実施できることがセルフケアの基本となります。
引用元:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳
セルフケアの事例
ここでは一般的なセルフケアとしての事例を挙げさせてもらいます。
ご興味のある方は、ご自分で詳細を調べてみたり、他の記事も一緒に参考にしてみたりしてください。
その他、わたしが知り得た情報を一部共有させて頂きますね。
日々の生活で溜まってしまうこころや体の疲れとの上手なつきあい方(セルフケア)をご紹介している『ポジティブ・シェアリング(ポジシェア)』というコンテンツがあります。
ぜひ覗いてみると良いかもしれません。
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