生きづらさはどこからくるの?生きづらいのは私だけ?

生きづらさ

あなたはどんな時に「生きづらさ」を感じますか?

  • 職場の上司・同僚や友人などとの人間関係が上手くいかないとき
  • 友達や恋人と喧嘩してしまったとき
  • 誰かに相談しても、まわりにわかってもらえないとき
  • 何をやっていても上手くいかないと感じるとき

今回紹介したいのは、「障害の社会モデル」という考え方

・「障害の社会モデル」は、障害者が直面する困難は個人ではなく社会に起因するという考え方
・「障害の社会モデル」という考え方が“無意識の差別”に気付かせ、より良い社会へと導く
・ 誰もが当事者になり得るからこそ、当事者が抱える困難を自分事として捉えることが重要
引用元:日本財団ジャーナル

「生きづらさ」を感じられる要因として、社会が要因のひとつになっていると考えられます。
 ここでは「社会=身近な環境(職場や学校、家庭、人間関係など)」と考えてみるとわかりやすいと思います。


いま「生きづらさ」を感じている人は

  • 自分が置かれている環境を今一度振り返ってみるといいかもしれません。
  • 信頼できる人に相談して、自分の話を聞いてもらったりその人の話を聞いてみたりすると良いでしょう。

環境(社会)が変われば、見え方や感じた方が今とは変わってくるのかもしれません。

きっと、誰か(ひとり)が悪いわけではないと思いますので、自分を責めてしまっている方、誰かを責めてしまっている方は、今一度時間をかけて丁寧に考え直してみてください。

これまでと違った答えが導き出せることを願っています。
もしモヤモヤやイライラなどの感情や思考が、自分では整理できない時は、コメント欄やお問い合わせフォームからご連絡ください。なにかのサポートができれば幸いです。

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